どうもー!コミックバンド闇鍋の丼でございます!!


第60回でございます!わーわー!!


いやぁ、〇十回の時は必ず言っている気がしますが、意外と続いている件!意外!!


今日は朝からずっと音訳の編集作業をやっておりましたので、内容も音訳関連!
(「音訳とは何ぞや?」という方はコチラをご参照くださいませ!)


音訳の作業をしていて「コレは!」と思ったことです!


ブログ_音訳_20220424


はい。
新しく音訳用のイラストを準備したかったのですが、ちょっとそこまで手が回りませんでした……(汗)


いつも↑のイラストのように【簡易防音囲い】を置いて、その中にマイクを立てて録音しています。


そもそも我が家の自作防音室『猫の額スタジオ』の中に籠って録音しているので、そこまで気を使う必要があるのかは不明ですが、初代なんちゃって防音室が倒壊してから二代目を建てるまでの間に「何も囲いが無い状態で録るのは反響音とかの問題でどうなのよ」と思ったので、簡易的に作ったんですよね。


で、せっかく作ったやつがあるのに使わないのも勿体ないかなと思って、今も大事に使っているというね、そういう感じなんです。


防音室用の吸音材(黒いスポンジ)を囲いの内側にギッシリビッシリ貼り付けてあるので、普通に暗い!
その中に印刷した原稿(A4サイズを折りたたんだもの)を吊るしても、暗くて小さくて文字が読めなあああああああいッッッ!!!!


「もっと光を————」ということで、洗濯ばさみを使ってキャンプ用のLEDランタンを無理やりぶら下げたり、下に置いて照らしてみたりと試行錯誤しながら読んでいたのですが、ここで問題が!



普 通 に 読 み 間 違 え る 


そうなんですよ……。
家のプリンターで印刷しているので、どうしてもA4サイズになっちゃうんですよね。
1ページを2枚に分けて印刷すれば良いのでしょうけれども、ほら……設定がね……。
なので、ごっつ文字小さいんよ……。


普通に文章(本文)とかは大丈夫なんですけれども、電話番号が鬼門なんよ!
【6】と【8】の見分けがつかない!

これは、大変なことやと思うよ……。
間違い電話のもとになってしまうし、めっちゃ迷惑かかってしまう……(怯)
絶対に負けられない闘いがそこには有る訳ですよ。
まあ、負けてもいい闘いなんかこの世に存在しないとワタシは思いますけれども。


いつも最終チェックまでにはなんとか気づけているので大事には至っていないのですが、全員チェックでも普通に潜り抜けてきちゃうもんね。こわいこわい。


で、どうしたもんかなと考えたんですけどね、気づいてしまいましたよ!
「自分、タブレット(端末)持ってるやん!」と。


そうなんですよ!
これやったら明るさの調節もできるし、文字の大きい小さいも指先2つでダウンですわ!!!!!


今まで印刷した紙の上でしょっちゅう右手の親指と人差し指で広げようとしてたもんね。
絶対大きくならんのにね。割と毎月やっちゃってたもんね。これでもう叫ばなくて良いね。


「アナログな丼家にも、ついにペーパーレス時代がやってきたヨ!」というお話でした。めでたしめでたし。


中に原稿(紙 Ver.)をぶら下げるための工夫などについては、また改めてお話しようと思います!(要る?この話)





また次回もゆるっと遊びに来ていただけると嬉しいです♪


ではでは!




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